楽譜書く日々 [音楽日記]
最近は楽譜を書く仕事が多いです。
と言っても、編曲や、楽譜の作成が主です。
以前は、編曲の仕事はダメなんだ、と思っていました。
それは私の母が、作曲科を卒業しても作曲の才能がなかった父を、
創造性のないダメな人だ、といつも言っていたから。
(父は、編曲者としての腕はなかなか良いし、
それを教師の仕事の中で子供に演奏させて、
音楽の楽しさを伝えて来たのだから、
今の私は、父の仕事を素晴らしいと思っています。)
だから、私はダメな人になってはいけない、と思って、
何が何でも、作曲することにしがみついていなければならない、
と思っていました。
でも神様は私にも、一から作り出す作曲よりも、
詞に曲をつけることや、編曲や、
それを演奏する才能を下さっているように思う、
今日この頃です。
そして実際に、そういう仕事をすることで、
周りの人々と、かけがえのない喜びを分かち合うことができるので、
方向性としては、御心に合っているのだと思います。
だからと言って、もう私は一生、一から作り出す作曲はしない、
ということではないのですが、
昔のように、どの仕事が創造性がなくてダメで、
どの仕事が創造性があって素晴らしい、
というような、変な格付けをしないで、
与えられたものを感謝しながら、
ひとつひとつに取り組めたら、と思います。
ひとつひとつの音に心を込めて、
いつも前進したいと思います。
と言っても、編曲や、楽譜の作成が主です。
以前は、編曲の仕事はダメなんだ、と思っていました。
それは私の母が、作曲科を卒業しても作曲の才能がなかった父を、
創造性のないダメな人だ、といつも言っていたから。
(父は、編曲者としての腕はなかなか良いし、
それを教師の仕事の中で子供に演奏させて、
音楽の楽しさを伝えて来たのだから、
今の私は、父の仕事を素晴らしいと思っています。)
だから、私はダメな人になってはいけない、と思って、
何が何でも、作曲することにしがみついていなければならない、
と思っていました。
でも神様は私にも、一から作り出す作曲よりも、
詞に曲をつけることや、編曲や、
それを演奏する才能を下さっているように思う、
今日この頃です。
そして実際に、そういう仕事をすることで、
周りの人々と、かけがえのない喜びを分かち合うことができるので、
方向性としては、御心に合っているのだと思います。
だからと言って、もう私は一生、一から作り出す作曲はしない、
ということではないのですが、
昔のように、どの仕事が創造性がなくてダメで、
どの仕事が創造性があって素晴らしい、
というような、変な格付けをしないで、
与えられたものを感謝しながら、
ひとつひとつに取り組めたら、と思います。
ひとつひとつの音に心を込めて、
いつも前進したいと思います。
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