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不調 [その他]

昨年の12月後半から、ずっと不調が続いています。
寝込むほどではなく、昨年に比べると楽なのですが、
身体がだるくて、動けない日が多くなっています。

つらい時だけ飲む漢方薬を飲んだり、休んだり、
工夫をしてみるのですが、あまり効果がありません。
(軽い運動なんか、ほとんどする気にならない)

昨年も1月にうつっぽい状態になったので、
寒くて暗いこの時期に弱い体質になったのかもしれません。
(昨年よりもずっと軽症ですが)

あせっても仕方がないので、
とりあえず毎日、これならできるかな?
と思うことだけをしています。

あ、でも最近、ダンナさんに毎日、
おにぎらずを作れているのは、ありがたいです。
ダンナさんも最近、仕事がハード過ぎて元気がないので、
少しでもお昼ご飯を食べて元気を取り戻してほしいのです。
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ダンナさんの本が その2 [その他]

ダンナさんの本がどのぐらい売れているのか、
時々ネットで調べている妻です。
(本屋さんの紹介ページとか、在庫状況とか)
ダンナさんの本を取り扱う業者さんのページが増えて、
すごいなぁ、と思います。
一生懸命に良い本に仕上げて出版して下さった会社が、
黒字になるといいなぁ、と思います。

という訳で、ダンナさんの本を色々と追跡していたら、
最近、日本各地の図書館とか、大学の図書館で、
所蔵して下さっているところがあります。
先日ダンナさんが一つ一つ調べてみたら、
全国で十数か所の図書館で、所蔵されているようです。

すげぇ…

ダンナさんとしては、この本を書いた当初は、
全く売ろうとか、当てようという気がなく、
もちろんそれで生活の糧を得ようなどと露ほども思わず、
(これからもそういうことはないそうです)
ただ楽しんで研究していただけだったそうですが、
そういったものが、図らずも多くの方々と分かち合えるようになったのは、
とても素敵なことだな、と思います。

神様が書かせて下さった、というのは、こういうことなのかな、
と思います。

私自身は、全然そうじゃないところで、
ずっと音楽、いえ、「音が苦」をしていた人間なので、
ダンナさんのそういった生き方から、多くを学びます。
(最近はやっと、「音が苦」から音楽になった私なり)

私はといえば、先日、
ハンドベルに編曲した、「こうもり序曲」の初演があり、
中学生の素晴らしい演奏に、
びっくりポン!感動しました。
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今年の目標 [その他]

年が明けて、もう6日経ちましたが、
今年の目標を書いておきます。

1、ネガティブ思考を越えて、新しいヴィジョンを持つ。

これは私の一生の課題なのだと思いますが、
私はネガティブ思考がとても強いのです。

それでも以前から見れば、随分とそんな自分を
客観的に眺められるようにはなりましたし、
あまりとらわれなくなって来ました。

でもやはり、体調が悪い時、
物事がうまく行かない時は、
すべての悪いことが、すべて自分のせいであり、
自分は死んでしまうべきだ、と感じます。
(本当に、冗談ではなく、郵便ポストが赤いのも
みんな私が悪いのだ、と感じます!)

意識の上では、
私は神様に造られ、神様に愛され、
この世で神様とともに歩むために生かされている、
と理解していて、
それを疑うことはありません。

でも、言葉にならない心の奥に、
自分の存在を抹殺するべきだ、という感覚が
どうしようもなくあって、
私の力が弱くなると、表に出て来ようとするのです。

これはもう、理由なんかなくて、ただそう感じるのです。
幼少期から私の意識の奥深く埋め込まれた
思考パターンなのだと思います。

私はこれまでこの感覚とずっと闘って来ました。
そして、クリスチャンになってからは、
真っ黒だった心の中が、少しずつ光に照らされて、
随分と明るくなったと思います。

更にダンナさんと結婚してからは、
ダンナさんが毎日のように私に、
私が良い存在であると言い続けてくれるので、
ダンナさんのポジティブ思考に助けられ、影響を受けて、
変わって来たように思います。
(なんて有難いことでしょう!)

だから、今年はもう一段、
できれば昇りたいなぁ、と思います。

具体的には、何か楽しいこと、私らしいことで、
神様とともに歩めること、
そういったヴィジョンが神様から与えられたら良いなぁ、
と思います。

私のからっぽで闇しかなかった心のコップに、
少しずつ神様の命の水が注がれて、
そのコップが一杯になったらきっと、
その水が溢れ出して、
神様とともに新しいヴィジョンが始まるのだと思います。

でも、いつ私のコップが一杯になって、
いつ新しいヴィジョンが始まるのか、
それは「神様の時」で、神様だけがご存知です。

私が「今年始めたい」と思っても、神様が、
「まだまだ・・・」とおっしゃるかもしれません。
でも、昨年あたりから、ちょっと、
「行けるかもしれない・・・」という感覚を持つ瞬間があって・・・

その日までは、私は今日の自分の
トホホ(ネガティブ思考)を抱えながら、
今日の私ができることを黙ってしようと思います。

2、体力をつける。

ここ数年、更年期で心身ともに辛い日々が続きましたが、
昨年の後半あたりから、
あまり病的な疲れを感じなくなって来ました。
また疲れを感じても、
休めば半日ぐらいで復活できるようになりました。

でも、体調が悪かった間、本当に何の運動もできず、
仕事や買い物以外は、ナメクジのように家に貼り付いていたため、
筋肉がとても落ちて、
身体全体が硬くなってしまったのを感じています。

昨年は糖質制限をしたり、栄養管理をしたりして、
体重は少し減ったのですが、
なにぶん運動不足なため、
いわゆる「サルコペニア肥満」になってしまっているのを
感じています。

ですから、今年は身体を無理のない範囲で動かして、
失った身体の柔らかさや筋力を
少しでも取り戻せたら、と思います。

でもまだ、体調が完全に回復した訳ではないし、
回復したとしても、以前よりは年を取っているので、
無理は禁物、できることから少しずつです。

とりあえず、身体を動かした記録を
カレンダーの上につけはじめました。

今できることは、テレビでやっている5分間の体操をする、
ストレッチやゆるいヨガをする、
といったことぐらいです。

10分もやれば、もういっぱいいっぱいですが、
それでも少しずつ続けられたら良いのではないかと思います。

ちなみに、無理せず、できそうなことを続ける、
ということは、自分の成功体験になって、
ネガティブ思考を抜け出すためにも良い方法らしいです・・・

とりあえずこんなことを考えている年の始めです。
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料理が楽しくなって来た [その他]

私はもともと料理は好きで、
ダンナさんと結婚する時も、
「家事は全部ダメですが、料理だけは好きです。」
と、最初からダメ嫁宣言していた私ですが、
ここ数年、その料理がなかなかできない日が多くなっていました。

そして特に去年から今年の初めに、抑うつ状態になって以後、
更に料理できない日々が続いていました。

たまに、ちょっと手の込んだレシピや
新しいレシピに挑戦しようと思っても、
食材だけ買って
(買い物の時はそれなりに、やってみようかな、と思うのですが)、
結局料理できなくて、腐らせたり、期限が切れたりして、
捨てることになり・・・

そんなことが何回か続いた後、
しまいには、もう料理をあきらめて、
買い物は必要最低限のものだけ買うようにして、
(温めれば食べられるとか、お湯を注げば食べられるとか、
そういうものが多くなっていました)生活していました。

ダンナさんがいる週末でさえ、
私が料理することができないため、
晩御飯は外食が増えてしまっていました。
(そういう時もダンナさんは、怒ったり、私を責めたりしないで、
私を気遣ってくれて、本当に感謝です)

それが、最近少しずつ体力と気力が戻って来たようで、
料理する習慣が戻って来ました。

前からよくやっていた魚の煮付けを作り、
ダンナさんの朝食用のスープを、大体欠かさず作れるようになり、
(ダンナさんは逆流性食道炎で、朝食は胃にやさしい物が良いので・・・
でもしばらく、インスタントスープで我慢してもらっていました)
先日はちょっと面倒なロールキャベツにも挑戦し、
同時に残ったキャベツでキャベツスープも作りました。

本当にほんの少しずつですけれど、
更年期に入る前の感覚が戻って来つつあって、
とてもうれしいです。
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本ができました。 [その他]

ダンナさんの本が出来上がりました!
すごい!重い!厚い!

出版を手がけて下さったNさんと、
出版社の社長さん、スタッフの皆さんに感謝です。

昨日は、ダンナさんが直接2冊頂いて来て、
同時に宅配便で8冊届きました。

早速そのうちの1冊にダンナさんがサインして、
私にくれました。

これからじっくりと読ませて頂きます。

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ダンナさんの本が出ます。(追記あり) [その他]

ダンナさんは、楽器の演奏はしないのですけれど、
クラシック音楽、それもオーケストラの音楽が大好きで、
愛好家としての耳や知識は、
本職の私なんか及ばないぐらい、ディープで幅広いものがあります。
(時々、学校で使う教材のCDを借りたりする私です)

それが高じて?とうとう今月、
ダンナさんの本が出ることになりました!

原稿は、もうここ数年、ずっと研究して書き溜めてあったのを
1年ぐらい前に、ダンナさんが「ここならわかってもらえるかも?」
と思う出版社に送ったところ、興味を持って下さり、
(ダンナさんとしては、研究を仕上げたこと自体が一番大事で、
それが世に出なくても、編集の方に読んでもらえればいいや、
というつもりだったようですが)
出版、ということになりました。

さすがダンナさん・・・

原稿は、実は私もまだ、読ませてもらっていないのですが、
(部分的には時々見せてもらっています)
なんだかおもしろそうです。
演奏や作曲、表現する側の人間には思いも及ばないような視点での
分析がしてあって、多分、研究された側も、「へー!そうなんだ!」
と目を丸くしそうな感じ・・・
私も出版されたら全部読みたいです。

でも、結構な力作で、厚い本になるようなので、
(値段も「おぉ!」と漏らしてしまうぐらい高い・・・)
読むのも時間がかかりそうですけれど・・・

一応編集の方(その道では有名な方)のツィートに、
ダンナさんのことが載っているので、
リンクしておきます。
こちら

ちなみに、興味を持って頂けそうな、親類縁者、知人には、
もちろん謹呈させて頂くそうです!

追記

出版社のサイトに、これから出る本として、
ダンナさんの本が紹介されたので、
そのリンクも貼ります。
アルファベータブックスのページ
目次までの最初の18ページがPDFで読めるようになっています!
おぉ!

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帰って来ました。 [その他]

叔母のお葬式を無事に終わって、一昨日帰って来ました。
叔母は母の妹にあたります。

目の大きな美人で、芸術的な才能があって、
美大で絵を描いたり、演劇活動をしたり、
(テレビの2時間ドラマなんかで、金沢が舞台になると、
地元のおばさんのチョイ役なんかも時々やっていました)
合唱団に入って、かなりの難曲にも挑戦していたり・・・
という多才な叔母でした。
(棺に入れた楽譜に、近代現代の、
かなりマニアックな曲の楽譜もあって、
びっくりしました。)

5年前から、レビー小体型の認知症で、
叔父が老老介護をしていて、色々と苦労があったようでしたが、
(昭和初期の男性は、なかなか柔軟に対応できない!)
最後はとても良い施設に入ることができて、
穏やかな日々を過ごせていたようでした。

9月に金沢に行った時(日エ連を観に行った時)に会って、
一緒に歌ったり、おしゃべりしたり、
楽しいひと時が過ごせたので、良かったと思います。
相当認知症が進んでいたのに、
母のことも、私のこともわかってくれて、うれしかったです。

母は長女で、下に妹が二人、弟が一人居たのですけれど、
なぜか下がみんな天国に行ってしまい、
母が一人地上に残りました。

お葬式を終えてホテルの部屋に戻った母が、
「あ〜あ、一人残っちゃったなぁ。」とつぶやいていました。

と言っても、母も私もクリスチャンなので、
寂しさはありますけれど、
また天国に行ったら会える、と本気で信じているので、
死に対しては割とのん気ではあります。

それにしても、金沢は暗くて寒かった・・・

ちょうど、冬に入る時期ということもあり、
雪こそ降らないものの、
曇った空と、冷たい雨と、寒い北風で、
身体は冷えるし、
ただでさえお葬式で下がるテンションが、
ますます下がるし・・・

という訳で、お約束通り?
私は家に帰ったとたん、風邪をひいています。
(多分母も体調を崩して寝込んでいると思います。
寝込んでいる時に電話しても悪いので、確かめていないけど)

そんなに熱は高くないんだけど、頭痛がして、だるくて、
喉の奥が痛いです。

でも、今日は聖歌隊の練習の伴奏に行ったし、
(帰り道が超寒かった・・・)
明日も教会で奏楽奉仕があるので休めない・・・
うぉぉ・・・

でも、
えぇい、神様が何とかして弾かせて下さるだろう、
と、こういう時も割とのん気な私です。
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叔母が亡くなりました。 [その他]

母方の叔母が亡くなったので、金沢に来ています。
レビー小体型の認知症でした。
亡くなる直接の原因は、肺炎だったそうです。
今日はこれからお葬式です。


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転んじゃったよ [その他]

今日、家から駅に行くまでの道で、
派手に転んでしまいました。

転んだ瞬間は、大して痛くなかったので、
そのまま歩き始めたのですけれど、
駅に着いて膝を良く見ると、
履いていたタイツと綿のズボンが両方とも破けていて、
左の膝小僧が擦りむけていました。

破けたズボンは、安物だけどお気に入りだったので、ちょっと残念。
でも、黒いから、裏から縫い合わせればまだ着られるかな?

でも、着替えるために家に引き返すと待ち合わせに遅刻するし、
傷口は大きめだけど(直径2〜3センチ)
血が流れ出すほどではなかったので、そのまま電車に乗り、
目的地に着いてから、ドラッグストアで消毒液と絆創膏を買い、
トイレで手当てしました。

今日の行き先は、漢方相談の日だったのですが、
私の脈や顔や舌を診た先生が、
「どこか痛いところがある?」と聞かれるので、
「さっき転んで膝をすりむきました。」と答えると、
「あぁ、それで顔色が青くなっているのね。」とのこと。

人間は、ちょっとケガをしたり、
ちょっと痛いところがあるだけで、
血流が変わって、顔色に出るのだそうです・・・

と言っても、素人の私にはよくわかりませんでしたが・・・
すごいなぁ、漢方医。
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帰って来た(追記あり) [その他]

先週の木曜日に入院したダンナさんですが、
術後の経過は良好で、無事に昨日退院しました。

今はもう、針を入れた傷あとも、絆創膏が貼ってあるだけです。
身体の中の水は、1リットル以上出たようです。
その証拠に、体重が1キロ以上減りました。
心なしか、お腹も小さくなった感じ・・・

あとは、20日にもう一度診察があって、
その時までに、採取した液が悪性でないかどうかを
知らされます。
事前検査では、悪性ではないでしょう、
とのことでしたが、ちょっとだけ心配・・・

しばらく激しい運動やアルコールはダメとのことですが、
今日はもう、皿洗いやゴミ出しなど、
家事を手伝ってくれています。
優しい・・・っていうか、申し訳ないっていうか・・・

ともかく、無事に帰って来て、感謝です。

追記

ダンナさんの身体から採った液は、
悪性ではなかったそうです。
感謝です。
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