先週からは [音楽日記]
先週、今週は、割と家にいられる時間が多いので、
楽譜を書く作業をしています。
一つは、ハンドベルの編曲。
クライアントである友人に、楽譜を数ページ送ったところ、
色々とダメ出しを頂いたので、それをまた直しながら、
でも攻めたいところはちょっとずつ攻めて、
(あんなにいっぱいベルがあるんだから、
おもしろいことしたいじゃな〜い?)
楽しみながら進めています。
もう一つは、5月、6月、7月、と続く
教会でのご奉仕(ソプラノ歌手の方とのデュオ)のために、
いくつかの曲を編曲したり、
歌手さんのキーに合わせて移調して楽譜を書いたり、
というようなことです。
それから、そのご奉仕に向けて、
ピアノの練習もしています。
5月には、ソロピアノもある程度弾け!
と言われているので、
(いや、私はソロピアニストじゃないんだけどね・・・)
かなり弾き込まなくちゃいけません。
うぅ・・・
楽譜を書く作業をしています。
一つは、ハンドベルの編曲。
クライアントである友人に、楽譜を数ページ送ったところ、
色々とダメ出しを頂いたので、それをまた直しながら、
でも攻めたいところはちょっとずつ攻めて、
(あんなにいっぱいベルがあるんだから、
おもしろいことしたいじゃな〜い?)
楽しみながら進めています。
もう一つは、5月、6月、7月、と続く
教会でのご奉仕(ソプラノ歌手の方とのデュオ)のために、
いくつかの曲を編曲したり、
歌手さんのキーに合わせて移調して楽譜を書いたり、
というようなことです。
それから、そのご奉仕に向けて、
ピアノの練習もしています。
5月には、ソロピアノもある程度弾け!
と言われているので、
(いや、私はソロピアニストじゃないんだけどね・・・)
かなり弾き込まなくちゃいけません。
うぅ・・・
卒園式終わりました。 [音楽日記]
15日の日曜日は、前回の日記に書いたように、
某保育園の卒園式でピアノ伴奏をして来ました。
卒園式は今年も、とても感動的でした。
でも私自身は、冬の不調が残っているのか、
また不調のせいで少し練習不足だったのか、
今ひとつ思うように身体が動いてくれず、
なかなか完全燃焼はできませんでした。
体調が悪いと、こういうこともあるんだなぁ。
若い頃は、体調が悪くても、
ステージに立ってしまえば、割とちゃんと弾けたのですが、
身体にそういう柔軟性とか瞬発力が
なくなって来たように思います。
身体をいたわりながら、よく練習して、
良く休んで、本番にのぞめ、
ということなのでしょう。
また、今私がピアノを弾ける、というのも、
神様から頂いた賜物なので、
神様が返しなさい、と、いつかおっしゃる日が来るのだと思います。
(ピアノ以外も何でもそうですが)
その日までは、がんばって弾こうと思います。
某保育園の卒園式でピアノ伴奏をして来ました。
卒園式は今年も、とても感動的でした。
でも私自身は、冬の不調が残っているのか、
また不調のせいで少し練習不足だったのか、
今ひとつ思うように身体が動いてくれず、
なかなか完全燃焼はできませんでした。
体調が悪いと、こういうこともあるんだなぁ。
若い頃は、体調が悪くても、
ステージに立ってしまえば、割とちゃんと弾けたのですが、
身体にそういう柔軟性とか瞬発力が
なくなって来たように思います。
身体をいたわりながら、よく練習して、
良く休んで、本番にのぞめ、
ということなのでしょう。
また、今私がピアノを弾ける、というのも、
神様から頂いた賜物なので、
神様が返しなさい、と、いつかおっしゃる日が来るのだと思います。
(ピアノ以外も何でもそうですが)
その日までは、がんばって弾こうと思います。
今度の日曜日は [音楽日記]
横浜の保育園でピアノを弾いて来ます。
ここの卒園式はとてもユニークです。
職員の方々が子供一人一人のために詩を作り、
それを作曲家が歌にして、
卒園式で子供、父母、職員みんなで歌ってお祝いするのです。
それで、1月にその曲を書いていた訳ですが、
今度の日曜日にその卒園式があり、
歌(ちゃんと混成合唱になっている)の伴奏をして来ます。
20人の卒園児に20曲の歌。
もう一人の作曲兼ピアノの先生と分担して、演奏します。
色々なジャンルの作曲家が曲を提供しているので、
色々なスタイルの曲が集まっています。
たまにすごく難しい曲があったりしますが、
今年は割と演奏しやすい曲が多いかなぁ。
歌には、職員の方々の子供達一人一人への想いがつまっていて、
それがみなさんの力強い歌声に乗って歌われるので、
とても感動します。
楽しみ・・・でもピアノがんばって練習しなくちゃ。
ここの卒園式はとてもユニークです。
職員の方々が子供一人一人のために詩を作り、
それを作曲家が歌にして、
卒園式で子供、父母、職員みんなで歌ってお祝いするのです。
それで、1月にその曲を書いていた訳ですが、
今度の日曜日にその卒園式があり、
歌(ちゃんと混成合唱になっている)の伴奏をして来ます。
20人の卒園児に20曲の歌。
もう一人の作曲兼ピアノの先生と分担して、演奏します。
色々なジャンルの作曲家が曲を提供しているので、
色々なスタイルの曲が集まっています。
たまにすごく難しい曲があったりしますが、
今年は割と演奏しやすい曲が多いかなぁ。
歌には、職員の方々の子供達一人一人への想いがつまっていて、
それがみなさんの力強い歌声に乗って歌われるので、
とても感動します。
楽しみ・・・でもピアノがんばって練習しなくちゃ。
ハンドベルの編曲 [音楽日記]
ある中学校でハンドベルの指導をしている友人から頼まれて、
初めてハンドベルクワイヤのための編曲をすることになりました。
先日は、中学校までお邪魔して、
楽器のことを色々と教わりました。
ハンドベルに関しては、これまで教会等で聴く機会はありましたが、
「何だか大変そうだなぁ。」と他人事のように考えて、
まさか自分が編曲をすることになろうとは、
思わなかったのでした。
同じベルでも、いくつかの種類があり、色々な奏法があり、
色々な表情や響かせ方があるのだなぁ、とわかりました。
まだわからないことだらけなので、
(何しろ演奏経験がないので)
とりあえず書いてみて、友人に見てもらおうと思います。
仕上がりは8月までなので、まだ余裕があり、
良かったです。
(その前にいくつかコンサートが・・・
ピアノの練習もしなくちゃ!)
初めてハンドベルクワイヤのための編曲をすることになりました。
先日は、中学校までお邪魔して、
楽器のことを色々と教わりました。
ハンドベルに関しては、これまで教会等で聴く機会はありましたが、
「何だか大変そうだなぁ。」と他人事のように考えて、
まさか自分が編曲をすることになろうとは、
思わなかったのでした。
同じベルでも、いくつかの種類があり、色々な奏法があり、
色々な表情や響かせ方があるのだなぁ、とわかりました。
まだわからないことだらけなので、
(何しろ演奏経験がないので)
とりあえず書いてみて、友人に見てもらおうと思います。
仕上がりは8月までなので、まだ余裕があり、
良かったです。
(その前にいくつかコンサートが・・・
ピアノの練習もしなくちゃ!)
あぁやっと・・・ [音楽日記]
昨年からずっと持ち越していた作曲の仕事が、やっと終わり、
今送ったところです。
毎年この時期に数曲書き上げるという、
もう十数年関わっている仕事なのですが、
(旧めう日記には詳しく書いたことがあったかな)
こんなに曲ができなかったのは今年が初めてです。
作曲上の問題があってできなかったのではなくて、
心身ともに衰えて(抑うつのようになって)、
手をつけることができなかったのです。
でも、何人かの作曲家で分担している仕事なので、
今年は初めて、何曲か担当を代わって頂きました。
ありがたや・・・
それで、やっと一曲だけ仕上がったのです。
自分の心と身体が、いかに弱いものか、
そしていかにその二つが直結しているものか、
ということを思い知った冬でした。
あとは、ピアノの練習であります!
今送ったところです。
毎年この時期に数曲書き上げるという、
もう十数年関わっている仕事なのですが、
(旧めう日記には詳しく書いたことがあったかな)
こんなに曲ができなかったのは今年が初めてです。
作曲上の問題があってできなかったのではなくて、
心身ともに衰えて(抑うつのようになって)、
手をつけることができなかったのです。
でも、何人かの作曲家で分担している仕事なので、
今年は初めて、何曲か担当を代わって頂きました。
ありがたや・・・
それで、やっと一曲だけ仕上がったのです。
自分の心と身体が、いかに弱いものか、
そしていかにその二つが直結しているものか、
ということを思い知った冬でした。
あとは、ピアノの練習であります!
賛美デュオ [音楽日記]
私は同じ教会のソプラノ歌手の方と、
昨年から賛美デュオを組んで、
時々近くの教会でご奉仕するようになりました。
デュオ名はまだないのですが・・・
12月4日は、川越にある教会のクリスマス会で
演奏して来ました。
色々と小さな失敗はあったけれど、
神様の御霊が会全体を包んで祝福して下さったのを
感じました。
お客様の中にも、何かを感じて下さった方が多かったみたい・・・
昨年から始めたご奉仕だけど、
だんだん私の意識が変わって来たような気がします。
最初は、ただただ一生懸命、精一杯にやっていただけだったけれど、
最近は、教会のみなさんが祈って下さること、備えて下さること、
会場の人々の心が一つになることが、どんなに大切なことなのか、
と思います。
ただ上手に、欠けのない完璧な音楽をすれば良い、
というのではなくて、
そこに、神様の泉が湧き出ているか、ということが大事なのです。
だから、私達演奏者は、最後はただただ、
神様の方を向いて全身全霊で音を出すのです。
そうすると、私達が練習した以上の、神様の時が流れるのです。
特に11月に私の意識が変わって、それをとても感じます。
また、私の相棒のソプラノ歌手のAさんは、
本当にこのご奉仕のための賜物にあふれた人だと思います。
声もとても美しいし、お話も、決して饒舌ではないけれど、
聴く人の心に届く話し方をします。
そして、私と音楽の作り方の方向が大体同じなので、
一緒に演奏するのがとても楽しいです。
(フランスものが得意、とか・・・)
Aさんと出会ったのも、神様の導きなのだと思います。
ありがたいことです。
昨年から賛美デュオを組んで、
時々近くの教会でご奉仕するようになりました。
デュオ名はまだないのですが・・・
12月4日は、川越にある教会のクリスマス会で
演奏して来ました。
色々と小さな失敗はあったけれど、
神様の御霊が会全体を包んで祝福して下さったのを
感じました。
お客様の中にも、何かを感じて下さった方が多かったみたい・・・
昨年から始めたご奉仕だけど、
だんだん私の意識が変わって来たような気がします。
最初は、ただただ一生懸命、精一杯にやっていただけだったけれど、
最近は、教会のみなさんが祈って下さること、備えて下さること、
会場の人々の心が一つになることが、どんなに大切なことなのか、
と思います。
ただ上手に、欠けのない完璧な音楽をすれば良い、
というのではなくて、
そこに、神様の泉が湧き出ているか、ということが大事なのです。
だから、私達演奏者は、最後はただただ、
神様の方を向いて全身全霊で音を出すのです。
そうすると、私達が練習した以上の、神様の時が流れるのです。
特に11月に私の意識が変わって、それをとても感じます。
また、私の相棒のソプラノ歌手のAさんは、
本当にこのご奉仕のための賜物にあふれた人だと思います。
声もとても美しいし、お話も、決して饒舌ではないけれど、
聴く人の心に届く話し方をします。
そして、私と音楽の作り方の方向が大体同じなので、
一緒に演奏するのがとても楽しいです。
(フランスものが得意、とか・・・)
Aさんと出会ったのも、神様の導きなのだと思います。
ありがたいことです。