ダンナさんが

ダンナさんが病院に入院しました。

と言っても、急病ではありませんが…

もう10年以上前から、腎臓の上に水がたまっていて、

腎のう胞、と言われていました。

治療法としては、針を刺して水を抜く方法があるのですが、

当時はのう胞が小さすぎて、他臓器を傷つける可能性があるため、

治療を見送っていました。

でも、今年の健康診断では、直径15センチくらいになっているとのことで、

水を抜くことになったのです。

(今回の診断では、後腹膜リンパ管腫、とのことです)

昨日入院して、今日施術、針を刺したまま大体１日かけて、水を抜くそうです。

そして、傷が癒えるのを待ってから退院とのこと。

うちは、ダンナさんも私も、物心ついてからは入院したことがないので、

わからないことばかり(家族の看病は経験あるけど)ですが、

無事に終わって、傷が早く癒えることを祈ります。

先ほど、処置の終わったダンナさんに会って来ました。

今日のところは問題なく済んだようです。

既に随分たくさんのリンパ液？が袋にたまっていました。

ダンナさんは痛みもあまりなく、午後6時には立って歩き、

晩ご飯を美味しそうに食べていました。

30日は

30日（日）は、
14時から国会議事堂前に行く予定です。
安保法案反対の集会で、10万人集めよう、という呼びかけがあるので、
この日、たくさんの人が集まることに、意味があると思うからです。

思想信条は、一人一人違うけれど、
安保法案に反対する、という一点に同意できる人は、
できるだけたくさん集まってほしいと思います。

歌舞伎に行きました。

昨日は、高校大学の同級生のポン友と二人で、
歌舞伎を観に行きました。

どうして歌舞伎を観に行ったかというと、
先日一緒に仕事をしていたポン友の旦那さんから、
（この旦那さんも同級生）
最近彼女が歌舞伎にハマって、一人で観に行っている、
と聞いたからです。

私は、大学時代にハマって、一人でよく観に行っていて、
最近はすっかり行かなくなっていたのですが、
やはり歌舞伎は好きなので、
それじゃあ一緒に行こう、ということになったのです。

それにしても気がつくと私は、「大学時代」から既に、
30年近く経っていて、愕然としました！

その間に、当時の若手が年をとって中堅になり、
中堅が何人も亡くなり（勘三郎、団十郎、三津五郎・・・あぁ）、
大御所もたくさん亡くなり、
初舞台を観た子役が若手の花形になっている・・・
名前も、親の名前を子供が継いで変わっている・・・
そして、歌舞伎座が新しくなっている！

色々と驚きながら、久しぶりの歌舞伎を楽しみました。

舞台はやはり、とても良かったです。
これからも時々観られたらいいな、と思いました。

そして、久しぶりに会ったポン友とは、
他のポン友達のことや、
彼女の子供達のことなど話して、
（そろそろ思春期〜青年期に差し掛かって、
色々と悩みがあるようでした）
良い時間を過ごしました。

ポン友というのは、良いものだなぁ、と思います。
すごく久しぶりに会っても、
高校の頃のような親しさで、一緒に居ることができます。
そして彼女は、信仰の友でもあって、私の恩人でもあるのです。
これからも大切にして行きたいです。

誕生日

今日は私の誕生日なのですが（いくつになったのかは秘密）、
平日なので、昨日の夜、
ダンナさんと一緒に、誕生日を祝うディナーに行きました。

最初はうちの近所にある、お気に入りのイタリアンに行こうと思ったのですが、
なんと休業日だったので（毎週じゃないけど、時々日曜日に休業がある）、
池袋のフレンチレストランを某サイトで見つけて予約しました。

私のリクエストで、ダンナさんには、
昨年同じ教会のテーラーさんに作って頂いたスーツを着用してもらい、
（テーラーの全国大会で３位になられた腕を持つ方です）
クソ暑いのにネクタイをしてもらいました。

なんでかというと、妻は少し腐っており、
ダンナさんのスーツにネクタイ姿が大好きだからです。
最近はクールビズで、夏はネクタイ姿が見られず、
ダンナさんの健康を考えるとそれで良いのですが、
ちょっと残念な気もするこの頃なのです。

でも、リクエストしちゃってから、
こんなに暑いのにかわいそう、と思っていたら、
夜になってさすがに温度が多少下がり、
風も吹いていたので、良かったです。

ダンナさんかっこいい！

初めて行くお店だったので、池袋でちょっと迷いましたが、
じきに到達、
久しぶりにフルコースを頂き、なかなか美味しかったです。

誕生日プレゼントは、明日、自分で求めに行きます。
前の日記で、シンギングボウルのことを書いたのですが、
明日、初めてそのシンギングボウルの講座に行き、
スタッフの方に購入の相談をして、自分に合ったボウルがあったら、
誕生日プレゼントとして自分で買って良い、ということになっています。

どんなボウルとの出会いがあるのか、楽しみです。

無理がたたって・・・

最近割と、体調が良かったので、
仕事が結構詰まっている中がんばったり、
休みの日には、若者の牙城に潜入したりしていましたが、
ちょっとオーバードライブだったみたい・・・

先週風邪をひいてしまいました。
火曜日夜、横浜での仕事の後、あ、風邪かも、というような喉の痛みがあって、
でも、翌日はほとんど１年ぶりに、美容室に行く予約をしていたので、
（この１年、なかなか美容室に行けず、髪の毛が背中まで伸びていました）
夜の横浜駅で見つけた漢方薬店で液体の葛根湯を買い、
見慣れない会社のビンだったけど、よく売っている液体葛根湯と同じ感じだったので、
グイッと飲んでビンをよく見たら、

ひとビンで1日分、 ３回に分けて飲めだとぉ！？

その夜は、横浜に泊まっていて、一人だったのですけれど、
だんだん動悸がして、目の前の景色がギラギラして見えて来ました。
血圧も相当上がっているのかもしれない・・・
いよいよ身体が動かなくなりそうだったら、救急車を頼むことにして、
携帯電話を枕元に置いて、とりあえず横になりました。

以前私は、葛根湯でお医者さんに叱られたことがあります。
もっと若い頃ですが、早く熱を下げたくて、
１日３回処方の葛根湯を、１日５回飲んだら、
「あなたの体力では、５回飲んだらかえって体力が落ちて、
治らなくなります。」
と言われたのです。
（若い頃から、あんまり体力はない方だったので）

でも、３〜４時間したら、動悸や目の前のギラギラはおさまって、
その夜は、不眠気味ながら、ことなきを得ました。

それで、翌日の美容室までは何とか持ったのですが、
家に帰って安心したら、だんだん熱が出て来て、
木〜日とずっと寝込むことになりました。

最近の不摂生？（私にしては）と３倍の葛根湯で体力が落ちてしまったせいか、
熱の出方もすっきりせず、
一度に熱がパッと出て、その後すっきり治るのではなく、
４日間熱が出たり、汗が少し出て下がったり、を繰り返しながら、
ほんの少しずつ治って行った、という感じです。
頭痛や咳も結構辛く、お腹も下して、
風邪の症状を一通りめぐった感じです。

今日は、咳が時々出て、まだちょっとフラフラする以外は、
大丈夫になったのですが、
体力や免疫力はすっかり落ちてしまっているのだろうなぁ。

今日明日は一応仕事は休みなので、
家でゆるゆるしながら体力を蓄えたいと思います。

いやぁ、少し体調が良いからと言って、
いい気になり過ぎたんだなぁ・・・

でも、たまに楽しいことをやったって良いよね・・・
（反省しているのか、していないのか・・・）

久しぶりに

昨日は久しぶりに、子供の頃から住んでいたところの美容院に行って、
髪を切ってもらいました。
帰りにバスに乗っていたら、
小学校の頃に一学年上に居た、Kちゃんが乗って来ました。

Kちゃんは、今思うと自閉症で、
いつも一人でぶつぶつ独り言を言っている子でした。
最初はKちゃんがどういう人かわからなくて、不気味に思ったのですが、
後で、話しかければ普通に答えてくれることがわかりました。
(目は合わさないけれど)
そして、記憶力が良くて、お寺の仏像にとても詳しいこともわかりました。

でも当時の私は、引っ込み思案っていうか、
私自身も多少自閉的なところがあったので、
積極的にKちゃんと関わることはなく、ただ見守っているばかりでした。

そのKちゃんが、私の近くに座りました。
懐かしかったけど、当時も交流があった訳ではなかったので、
黙っていました。

久しぶりに会ったKちゃん、最近はどんな独り言を言ってるのかなぁ、
と思っていたら、
Kちゃんはいきなり、「あああぁぁ〜！」
と大きな声で叫んで、帽子に顔をうずめました。
そして今度は、両手で自分の顔を叩き出しました。

何かとても辛そうでした。
昔のKちゃんは、テレビのコマーシャルとか、好きな歌手のステージとか、
楽しそうに繰り返して言っていたのに、
Kちゃんの心を何が苦しめているんだろう？

Kちゃんのとても優しいお母さんの顔を思い出しました。
私の両親と同年代だから、
お元気だとしても、80代です。

Kちゃんはバスが駅に着くと、
帽子をかぶり直して、黙って降りて行きました。

Kちゃんの苦しみや悲しみが、一時的なものだといいな•••
と思いながら、私もバスを降りました。

音の癒し

最近は、音による癒し。ということに、
色々な気づきがあります。
神様がそういう方向を学ばせて下さっているのかな、と思います。

それは、シンギングボウルとかクリスタルボウル、というもの。
前の日記にも書いたのですけれど、
ハンドベルの奏法にシンギングというのがある、ということを知って、
それを調べていたら、シンギングボウルというものにたどり着きました。
もともとはチべットの宗教儀式に使われるものらしい・・・

それで、youtubeにアップされている、
色々なシンギングボウルの音色を聴いていたら、
ある動画で、自分の身体がものすごく反応したのを感じました。

それは、ヨガで言われる、７つのチャクラに対応した、
シンギングボウル（クリスタルボウル）ということだそうですが、
お腹のチャクラに対応するボウルが鳴らされると、
本当にお腹に響いているようで、実際に腸なんかがグルグルと動くし、
胸のチャクラに対応するボウルが鳴らされると、
胸に何か固まりがあって共鳴しているような感覚・・・

そして、最後まで聴いたら、気分がとてもスッキリして、
呼吸が楽に、深くなったのです。

何だこれは？と、びっくりしました。

音が人を癒す、ということはよく言われることですけれど、
シンギングボウルやクリスタルボウルは、
特にその音の癒しをエッセンスにしたようなものなのでしょうか・・・？

癒しには、倍音が大切なのだ、と言います。
シンギングボウルの音色は、たくさんの倍音が含まれています。

そういえば私は、仕事で合唱の伴奏に行って、
大きな声の合唱を聴くと、帰りにものすごく元気になって帰る、
ということがあるなぁ、と思い出しました。
合唱も、人の声の積み重ねで、色々な倍音が生まれます。

という訳で、ぜひ本物のシンギングボウルの音を聴いてみたい今日この頃です。
でも今月と来月は、仕事が鬼のように忙しいので、
それが終わったら、シンギングボウルの講座を受けてみたいと
思っています。

それまでは、この本で、少し勉強しておきます。

1日10分で深い癒しと浄化を得られる シンギングボウル入門

• 作者: 国際シンギングボウル協会
• 出版社/メーカー: WAVE出版
• 発売日: 2014/09/25
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

梅雨に入ったら

5月は割と体調が良かった私ですが、
6月に入って、そして梅雨に入って、
体調がまた少し良くない感じです。
梅雨の気圧とか湿気が良くないのかなぁ・・・

だるさと眠気がいつもあって、
また、家事をするのが億劫です。
体調が悪くなると呼吸が浅くなるので、
時々意識的に腹式呼吸をしてみるのですが、
腹式呼吸もしんどく感じます。

こんな時に焦っても仕方がないので、
休みながら、ぼちぼちやろうと思います。

でも、今月〜来月は、結構忙しいんだよなぁ・・・
（２ヶ月で本番４つ！しかもプログラムが全部微妙に違う）
神様、何とかやりとげることができるように、
助けて下さい。

あと今朝、youtubeでチベットの瞑想に使う、
シンギングボールという楽器の音を聴きました。
（ハンドベルの奏法を調べていたのですね）
デジタルの音ではあるけれど、
何となく身体の疲れたところに響き渡るようで、
気持ちが良かったです。
もっと色々と調べてみようかなぁ。

ダイエット続行中

ゆるめの糖質制限ダイエット、
私の身体に合っているやり方とペースだったようで、
順調にちょっとずつ体重、体脂肪ともに減っています。

体調も一段上がった感じで、
疲れても、ちゃんと休めば動けるようになって来ました。

1月の終わりから始めて、４ヶ月ちょっと経ったところで、
体重が４キロ減り、
体脂肪は２％減り、
ウエストは４センチ減りました。
ここ十年、増えることはあっても、減ることはなかったので、
何という快挙なのでしょう！

ほとんど失われていた「くびれ」も、
最近復活して来ました！
（お・・・女としての自信も、少し・・・）

食欲は、糖質の少ない食事だと腹持ちが良いのか、
食事時間になってもお腹が空いていなくて、
少し遅くなってから軽く済ませることも・・・

もう一つ、ダイエットの助けになったのは、
ipadのアプリを使って、食事内容を記録していること。
食べた物と量を入力すると、
カロリーはもちろん、タンパク質、脂肪、糖質、食物繊維等の
栄養成分も自動で記録できるアプリを使っていて、
食事毎に記録していると、
自分があとどのぐらい、どんなものを食べたら良いのかが
わかって便利です。
（それでデザートの内容や量を決めるとか）

それから、外出して、誰かと一緒に食べる時は、
何も気にしないで楽しく食べることにしています。
その日は食事内容も記録しないで済ませ、
また翌日から始めるのです。

そうすると、脳も身体も安心して、
却って痩せやすい状態になるらしいです。

体重も、食べた翌日はボーンと上がるのですが、
翌々日にはまたすぐに下がって、３日後にはもとの体重か、
あるいはもっと減ります。

ただ、今の課題は、
ここ数年のだるさですっかり運動不足だったので、
筋肉が減ったままになっていることです。

ネットで色々と調べると、
更年期障害の最中でも、ウォーキングぐらいは
した方が良いですよ、なんていうアドバイスが見られて、
あぁ、運動しなくちゃ、という意識はあったのですが、
今年１月までの私の体調は、運動以前！
家事もできない状態だったのです。

そういうヘヴィな更年期の人もいるのですよ！世間のみなさん！
ウォーキングぐらいとか言われても、それすら無理な人も！

洗濯物をたたむために腕を上げるのもしんどい、
掃除をするなんてもっての外、
（楽するために買ったルンバも、
ダストボックスのクリーニングができずに休業中）
好きな料理もしんどくてできないことが多くて、
ダンナさんにお弁当を買って来てもらったり・・・

でも、最近体調が上がって、少し動けるようになって来たので、
５月の終わりぐらいから、少しずつ動いています。
（洗濯物をたたむのが辛くないなんて、うれしい！）
っていうか、体調が良くなれば、
動くなと言われても動きたくなって行くのですね。

最近は、一日一回は外に出る（ほんの20分ぐらいでも良い、
まだ、運動という形にはせず、ただ、買い物とか散歩とか）、

調子の良い日は、太極拳の準備運動の八段錦というやつを
できる段までやる（DVDを持っているので）、
ということを目標にしています。

でも、すべては自分の体調と相談しながらです。
しんどい日は、ただ寝ます。
（今も、仕事の翌日などはただ寝る日もあり）

そんな感じで、今後も続けて行けたらと思います。

ダンナさんが

ダンナさんのお腹には、10年以上前から、
水のようなものがたまっている、と言われていました。

当初は、腎嚢胞（じんのうほう）ではないか？と言われていて、
まだそんなに大きくなくて、特に悪さをするものではないので、
様子を見て行きましょう、ということになっていました。

それが、先日受けた職場の健康診断で、
結構な大きさになっていて、そろそろ処置をした方が良い、
（あまり大きくなると、内蔵を圧迫して支障が出て来たり、
破裂してしまったりすることもある、とのこと）
しかも、腎嚢胞じゃないかもしれない、と言われ、
大きな病院にかかることになりました。

そして、検査をした結果、
後腹膜リンパ管腫というものらしいことがわかりました。
一応良性のもののようですが、
これから詳しい診断が出て、処置ということになります。

私が調べたところでは、
リンパ管腫というのは、以前は手術が多かったけれど、
色々な組織を巻き込んで、手術が難しいことが多いので、
最近は、薬を注入してわざと炎症させ、腫瘍を小さくする、
という方法が多いそうです・・・

いずれにせよ、ダンナさんの身体に一番良い方法が選ばれて、
一日も早く元気になれるようにと思います。

私の家族や親戚は、何人も、病院の誤診やら、
不適当な治療で苦しんで来たので、
私は基本的に、病院をあまり信用していません。
（個人的にこの医者、病院なら信用に足る、
と理解できたら信用しますが）

ここは「鬼嫁」たるところを発揮して、
どんなに嫌われても、
ダンナさんのために頑張ろうと思います！

物騒な病名や処置を言い渡されたら、
必ず、セカンドオピニオンなのだっ！！！