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気候の変化 [がんの記録]

今年の春から今まで、気候の変化が激しかったですが、
私の身体はその変化について行けないようで、
だるくなって寝込んでしまうことが今まで以上にありました。

更年期以後、体調不良によって運動不足になり、
運動不足で体力や免疫力が落ち、ガンコフくんを発病し、
手術、放射線治療で更に体力が落ち、
ホルモン治療によって更に自律神経が働かなくなり、
体調が悪くて運動不足になり、運動不足になって更に体調が悪くなり・・・

という良くないスパイラルに入っているのかもしれません。

と言っても、以前の私よりもましなのは、
何もできない日も自分で自分を責めなくなったことです。
何もできない日は、神様が私に休めとおっしゃっているのだ、
と思って、仕事を後回しにして寝たり、趣味にいそしんだりして、
割と呑気に暮らしています。

あと、何もできない日があっても、
低気圧が通り過ぎたり、よく休んだりした後は、
1日とか半日とか、動ける時間もあるので、
そういう時にやらなくてはならないこと、
ずっとやりたかったこと等を実行できるので、
ありがたいです。

腕は、手術した側の手をバンザイすると、
少し突っ張る感じがしますが、一応完全にバンザイできる状態で、
しびれやむくみもほとんどなく、
ピアノも変わりなく弾けます。

来週は術後1年の検査があります(検査結果は再来週)。
再発が怖いと言えば怖いです。
再発して今度は抗がん剤を使う、という話になったらどうしようか?
ということも考えます。

いたずらに恐れることはないと思いますが、
色々な起こりうることを考えておくのは悪いことではないかな、
と思います。

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放射線治療終了 [がんの記録]

放射線治療が先週の木曜日で終了しました。
4週間にわたって19回の照射、長いと思っていたけれど、
毎日通勤するように通っていたら(ラッシュアワーじゃなかったけど)、
あっという間のようにも思います。

でも、やっぱり疲れがたまっていたのか、
あるいは放射線の副作用なのか、
連休中は何もできずに寝たり、ボーッとしたり
していました。

皮膚の方は結局、多少赤みが出たのと、
乾燥でたまにかゆみを感じたぐらいで、
大きな副作用はなく終わりました。
1〜2週間ぐらいで皮膚はもとに戻るらしいです。
治療から帰って来たら必ず保湿剤を塗って、
治療に行く前に洗い流す、ということを毎日していたのが
良かったのかもしれません。

それで、がん以外で今の問題は、歯と腱鞘炎です。
昨年、手術の直前から治療して頂いていた奥歯、
12月に最終的な詰め物をして終わったと思っていたら、
1月に入って急に痛み出しました。
歯医者さんに行くと、これは根が深かったので、
神経が圧迫されて一時的に痛んでいるものなので、
鎮痛剤を飲んで様子を見るように、と言われていました。

数日後に確かに痛みは治まったのですけれど、
今度は歯が浮いて、しかも歯茎が腫れて来ました。
そこで、次回の治療で、もう一度詰め物を剥がして、
神経を取る治療をすることになりました。

そのために抗生物質を飲んでおいて下さい、
と渡されたのですけれど、体質的に抗生物質に弱いので、
あんまり飲みたくないなぁ、と思いながら飲んでいます。
(発疹が出たり、お腹を下したり・・・)

せっかく食事や生活に色々と気をつけているのに、
強い薬を飲むことで、がんが再発したら嫌だなぁ・・・

なので、自然の免疫力を高めてくれるという、
マヌカハニーもせっせとなめています。

もう一つの問題は左手の腱鞘炎です。
昨年、ホルモン剤を飲み始める前から痛くなった左手首、
原因は多分、フライパンの振りすぎと思われるのですが、
その後整形外科に通って治療をしても、
なかなか良くなりません。
おまけにこちらからも、ずーっと鎮痛剤が出ていて、
こんな薬漬けになりたくないなぁ。

今週末からピアノを弾く仕事があり、
今月末には一つ小さいけれど本番があり、
来月にはちょっと大きめの本番があります。

それまでに何とか治りたいなぁ・・・
という訳で、今日これから、
漢方の先生に紹介して頂いた鍼灸の先生のところに
行って来ます。
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放射線治療中 [がんの記録]

放射線治療を始めて、15回目の照射が終わったところです。
早くもあと4回になりました。
毎日寒くて、インフルエンザが猛威をふるって、
雪が2回降った中を、虚弱体質の私が何とか毎日通えているというのは、
神様のご加護という以外にありません!

気になる副作用なのですが、
照射している箇所の皮膚が、多少赤くなっていて、
押すと多少中が痛い(鈍痛)、
乳首が少し乾燥していて、かゆみが出やすくなっている、
という感じです。

手術以後、夏に使っていたブラトップを着ていたのですが、
そのやわらかいカップでも、当たるとちょっとかゆみが出るので、
今は、手術直後に身につけていた「胸帯」をつけています。
これだと、柔らかい布でできているので、大丈夫です。

毎週1回、担当医の先生の診察があるので、
先日そのかゆみと赤みについて尋ねて、診て頂いたところ、
「これはまだまだ大したことないです。」と言われました。

そうなのか、放射線の副作用として問題になる皮膚炎は、
もっと大変なものなのか・・・
という訳で、良かった、と安心する気持ちの一方、
そんなにひどくならないと、病院ではケアしてもらえないのか、
と、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。

まぁ、「がん」という病気を治療するということは、
それだけ重篤な副作用と闘って行くということなのでしょうね。
そして、やっぱり自分で自分のケアや治療のあり方を
決めて行かなければならない、ということなのだと思います。

それから、2日ぐらい前から、
少し身体のだるさが増したような気がします。
これは、気候のせいなのか、
通院の疲れなのか、放射線の副作用なのか、
よくわからないのですが、
できるだけ無理をせず、疲れたら寝るようにして、
あと4日、何とか通い通せたらと思います。
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放射線治療が始まりました [がんの記録]

今週月曜日から、放射線治療が始まりました。
今4日通ったところですが、今のところ副作用は感じていません。

先生のお話では、皮膚炎等の副作用が出て来るのは、
後半になってから、とのこと。
今から皮膚炎ができるだけ出ないように、
治療の後家に帰ったら、保湿剤を塗るようにしています。
でも、保湿剤が治療の時に残っていると、
皮膚がただれたりするらしいので、
翌日病院に行く前に保湿剤を洗い流してから行きます。

副作用はまだ感じないのですが、
毎日病院に行くのは、やはりそれなりにきついです。
また今は、週に何回か、左手の腱鞘炎のために整形外科にも寄りますし、
その帰りに買い物や用事なんかも済ませると、結構体力を使います。
若い頃だったら、何ともないことだと思うのですが、
更年期以後下がった私の体力だと、ちょっときついです。

今は料理をきちんとすることも健康管理のために必要なので、
それもあまり手を抜けない・・・
でもダンナさんが色々と手伝ってくれるので、何とかできています。

一つうれしいことがありました。
火曜日に、手術して頂いた有明病院で血液検査と診察があったのですが、
血液検査の結果は悪くありませんでした。
免疫力もまだ下がっておらず・・・それももちろんうれしかったのですが、
コレステロール値が下がっていました!
特に悪玉と言われるLDLだけが12月から30も下がっていました。

私は健康診断でコレステロールを測るようになってから、
ずっと上がる一方で(初めて異常値になったのが、30歳ぐらいの時)
何をやっても、食事を改善しても、運動しても、
下がることがなかったのですが、
今回初めて下がりました!

何がどうなってそうなったのかはよくわからないのですが、
最近の食生活が身体に合っているのは確かなようです。

前回の日記にも書いたように、
血圧も正常に戻ってしまったので、
がんになる前の食生活は、色々と気をつけていたけれど、
(減塩で、野菜をたくさん、大豆製品をたくさん、)
気をつける方向が全く私の身体に合っていなかった、
ということかな、と思います。

よーし、このまま続けるぞ〜!
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血圧が下がったみたい(途中経過) [がんの記録]

私はここ数年、徐々に血圧が上がって来て、
冬などは上が160、下が90代になって、
夜眠れなくなったり、頭が痛くなったりしていました。

うちは両親とも年を取ってから高血圧だったので、
食事はずっと塩分控えめ(たまに食べる外食が塩辛い!)、
それにもかかわらず両親も私も高血圧になるのは、
遺伝で仕方がないのかな・・・と思っていました。

でも、前に書いたように、がんをきっかけに食事を変えたところ
(食品添加物を取らない、野菜はできるだけ農薬や化学肥料を使わない
有機野菜にする、さらにできれば在来種の野菜を食べる、
農薬がかかっている可能性のある野菜は、焼成カルシウムに漬ける等)
血圧が正常に下がりました。

今は大体上が110代、下が80ぐらいです。
(ちょっと緊張した時は上が130位のことも)

直接何がどうなってそういうことになっているのかは
わからないのですが、
少なくとも今の食事は、血圧的には良いらしいです。

ちなみに最近、腹式呼吸もよくやっていて、
(朝起きる前は必ず)
その効果もあるのかもしれません。

ただ、野菜をたくさん食べる生活になった割には、
悪玉コレステロールが高めなのと、便秘気味なのは
まだ課題です。
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放射線治療、そして腱鞘炎 [がんの記録]

25日に、放射線治療を受ける病院に行って来ました。
これまでの経過を担当の先生にお話したり、
放射線治療の流れについて説明を受けたりしました。

年末年始はもう予約がいっぱいとのことで、
年明け後1月中旬から治療をすることになりました。
月曜日から金曜日までは毎日、土日だけ休むとのこと。

ただ、回数については、最初は30回と聞いていたのが、
19回で済むそうです。
最近は、19回の照射に短縮して行うことが一般的で、
一回当たりの照射は強くなる訳ですが、
効果は 30回と変わらず、副作用はむしろ軽くなるそうで、
期間が短いので患者の負担も少なく済むとのことです。

主な副作用としては、照射した箇所の皮膚が乾燥したり、
多少かゆみが出たりということがあるそうですが、
乳房が縮むとか、リンパ浮腫が出たりということは
ほとんどないとのことです。

放射線治療についてはそれなりに調べて、
色々と覚悟していたのですが、それよりも軽く済むことになって、
かなり安心しました。
(それでも出ちゃった時は受け止めようと思いますが)


がんとは別に、
2週間ぐらい前から左手首の腱鞘炎になってしまったようで、
自宅での手当てでも治らないので、
音楽家の手を専門に診て下さる整形外科にも行きました。

レントゲンとエコーを撮って下さったところ、
あっさり「これは腱鞘炎ですね。」とのこと。

こちらもしばらく、リハビリに通うことになりました。

腱鞘炎は、注射の治療が早いそうなのですが、
ステロイドを使うことになり、それが女性ホルモンに当たるので、
ホルモン治療をしている私は、できるだけ避けた方が良いとのこと。

そこで、リハビリと湿布と飲み薬で経過を見て、
それでもダメな時は注射を考えましょう、
ということになりました。

その日早速リハビリ治療を受けて、
湿布を貼って、飲み薬を飲んだら、
少しだけ痛みが和らぎました。

こちらも年末年始はお休みで、
年明けから本格的に通うことになるので、ちょっと大変ですが、
幸いなことに、放射線治療の病院とこの整形外科が割と近いので、
なんとかハシゴできそうです。

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放射線治療が始まります [がんの記録]

抗がん剤を今回は免れることになったので、
15日からホルモン治療に入りました。
私は2年ぐらい前に閉経しているので、アロマターゼ阻害薬の、
アリミデックス(アナストロゾール)を1日1錠飲み始めました。

今のところ、薬のせいなのかどうなのかわかりませんが、
時々抗いがたい眠気が来て、泥のように寝ることがあります。
でも、30分ぐらい横になると、また動けるようになるので、
おおむね家で仕事をする私にはそんなに不都合はないです。

あと、便秘もあるかなぁ?
ホルモン剤のせいかどうかはわからないのですが、
前より一段便秘気味なので、
下剤を少し増やしています。
こちらはもう少し様子を見てみようと思います。

体調はそんなに悪くないので、
できるだけ毎日一回は外出し、マンションのエレベーターを使わず、
8階まで階段を昇り降りしています。
ちょうど良いきつさかなぁ・・・

スポーツジムの◯ーブスにもできれば復帰したいけれど、
今はちょっと頑張るだけで、数日間体調が落ちるのと、
手首の腱鞘炎がまだ治らない(いよいよ整形外科に行こうと思います。)ので、
まだ控えています。

そして、これからいよいよ放射線治療にも入ることになりました。
お世話になっている有明病院はちょっと遠い(家から1時間半ぐらいかかる)ので、
毎日通うのは大変なのと、有明の放射線科はかなり混んでいるそうなので、
もっと近くで治療して頂けることを探しましょう、ということになりました。

その日のうちにソーシャルワーカーの方にご相談、
通いやすく、乳がんの放射線治療をして頂ける候補の病院をいくつか選んでから、
ソーシャルワーカーの方が病院と連絡を取って下さり、
家から30分ぐらいで行ける病院が受け入れて下さることになりました。

25日にその病院での初診があるのですが、
(燭火礼拝でオルガンを弾いた翌日で多分ヘロヘロだろうなぁ)
年末年始が入るので、実際の治療は年明けからかなぁ・・・?

有明の担当医の先生の説明では、放射線治療は標準通り、
月曜日から金曜日まで5日間通って、それを6週間、
全部で30回の照射が良いのではないか、とのことでした。

これもまた、やっぱり!副作用があるようなので、
(皮膚が炎症したり、手にむくみが出たり、体調不良になったり)
一つ一つ対処しながらです。

2月の終わりと3月にはピアノ伴奏の本番があるので、
手の調子と体調はあまり崩れないといいなぁ。
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検査結果 [がんの記録]

先月発注していたOncotypeDXの検査結果が出ました。
結論は、低リスク。
抗がん剤を使っても、その効果はほとんどないタイプでした。
という訳で、抗がん剤治療は見送りになりました。

一時は抗がん剤を覚悟して、色々な準備もしていましたが、
(帽子を買ったり、爪切りの代わりになる爪やすりを買ったり、
免疫を少しでも補えるような食生活を考えたり・・・)
かなりホッとしました。

今後はホルモン治療と放射線治療をすることになります。
ホルモン治療は早速お薬が出て、毎日一錠、5年間飲みつづけることになりました。

今は飲み始めて二日目、まだ目立った体調変化はありませんが、
もう一度更年期障害をやることになるのか・・・と思うと、
手放しでは喜べないかなぁ・・・

でも、抗がん剤をやらなければならない事態を考えると、
私はとても運が良い方なのだと思います。
いや、運ではなくて、神様がそのように導いて下さっているのだと思います。

ピアノ弾きの私は、やっぱり手が動かなくなることが怖いので、
全身のストレッチや肩や腕のメンテナンスはしっかりとしようと思います。

ところで、それとは別に、一週間ぐらい前から、
つまりホルモン剤を始める前から、左手首の腱鞘炎になってしまいました。
なぜだろう・・・そんなにピアノやオルガンを
ハードに弾いている訳でもないのに・・・
いつものようにケアしてもなかなか良くならない・・・

しばらく謎だったのですが、ダンナさんの一言でわかりました!

それは、料理です!

私はずっと手抜き主婦で、冷凍食品や出来合えのソースやだしも便利に使っていたし、
野菜も普通に水洗いするぐらいだったし、
電子レンジも便利に使って来たのですけれど、
それをがんにかかって以来、
ほとんど自分で最初から作るようになって、
電子レンジをほとんど使わなくなって、その代わり、
フライパンを振ったり、重い鍋を持ったり、
水のたくさん入った洗い桶をひっくり返したりと、
手に、特に左手に負担のかかる作業をするようになったのです。

そして手が痛くなっても毎日必ず料理をするので、
(ダンナさんはお願いすれば嫌な顔をせず手伝ってはくれますが)
ちょっとケアしたところで、また動かしてしまうので、
なかなか治らなかったようです。

そこで、左手首にサポーターを常時はめて固定し、
料理の時は左手だけサポーターの上からゴム手袋をはめて
作業するようにして、
重いものを持つ時は、ダンナさんの助けを借りることにしました。

そうしたら、痛みが少しだけ楽になったようです・・・

色々ありますなぁ。
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自費の検査を発注 [がんの記録]

先日、有明病院で初めて内科の受診がありました。
化学療法(抗がん剤)を始めるために、先生のお話を伺いました。

先生が勧めて下さった治療は、3ヶ月のAC療法に加え、
更に3ヶ月タキサン系(パクリタキセルかドセタキセル)を使う、というものでした。

ただ、そのタキサン系の薬を使うかどうか、ということに関して、
私は大きな不安を持っていました。
それは、副作用に、関節のしびれというのがあり、
もちろん出ない人もいるけれど、一旦出ると、
しびれが一生残る人がいる、ということです。

関節のしびれのために、歩きづらくなったり、
手で物がつかみづらくて落としてしまったり、
ということがあるそうです。

それは私にとっては、ピアノが弾けなくなる可能性がある、
ということです。

もちろん全く弾けなくなる、ということではないかもしれませんが、
細かいニュアンスが表現できなくなったり、
弾けないパッセージやつかめない音が出てくる、ということは、
人前で演奏することはできなくなるかもしれない、
ということです。

これでも一応、ピアノで仕事をしている身ですし、
これは神様から頂いた賜物だと思ってご奉仕させて頂いて来たので、
それを今神様にお返しするべきなのかどうか、ということは、
よく確かめなければ、と思っていました。

それが、内科を受診する日の朝、
ネットで色々と調べていたところ、
「オンコタイプDX」という検査があることを知りました。

ちょうど私のような状態の乳がん手術後の人が、
(初期の乳がんで、センチネルリンパ節転移が全くないか、
1〜3個の転移があった人)
抗がん剤の効果がどのぐらいある乳がんなのかを
これまでよりも高い精度で知ることができるらしいです。

ただ、日本ではできない検査(アメリカに手術で取った検体を送って検査)で、
もちろん保険も効かなくて、自費で50万近くするし、
日程もギリギリ(抗がん剤治療をするならば、
手術後3ヶ月以内に始めなければならない)ということですし、
有明病院で検査させてもらえるのかどうかもわからなかったので、
とにかく診療で先生に聞いてみました。

すると、やはり自費診療ということで、
病院としては勧めてはいないけれど、
希望するならできる、とのことです。

ちょっと迷ったのですが、これから一生ピアノが弾けるかどうか、
という問題ですし、
(神様に賜物をお返しするかどうか)
スポンサーのダンナさんも了承してくれたので、
思い切ってやって頂くことになりました。

数日後に、遺伝子科の先生の診察を受けて、
オンコタイプDX検査を発注して頂きました。

結果は12月半ばに出て、それからまた内科の先生の診察を受けて、
今後の治療をどうするかが決まります。
それまではしばらく、
更にこれからの体調管理や治療について調べたり考えたりしつつ、
結果待ちになります。
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冷えに気をつける [がんの記録]

10月の初め頃に、急に気温が下がって以来、
身体の調子がいまいち良くありません。

実は若い頃から寒さにはあまり強くなかったのですが、
ここ2年ほどは、冬の1月〜4月ぐらいは、
身体の器官が全部ストライキを起こしたような感じで、
だるいわ、すぐに風邪をひくわ、関節が痛いわ、
胸焼けがするわ、便秘になるわ・・・
これは冬眠するべきなんじゃないか?と思うぐらい、
体調が悪くなるようになりました。

それなりに冷えには気を使っていたつもりですけれど、
ちょっと気を抜くと、冷えて肩こりになっていたり、
汗をかいた後に着替えをしないで、冷えていたり、
冷えると言われているコーヒーが好きだったり、
夜は冷える北の部屋で寝ていたり・・・と
意外と冷える瞬間が多い生活だったかもしれません。

冷えはがんにも良くないそうですね。
体温を高く保つだけで、小さながんならば免疫細胞が
殺してくれるらしいです。

そこで、寒くなって来た今、
冷えを防ぐことを改めて考え直してみたいなぁ、と思います。

まだ、例年より厚着をしている以外は、何もしていないのですが、
いずれ実際にやってみて良かったことがあれば、
ここに書いて行こうと思います。
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